当日の干潮時間が10時ごろですので、同じ潮位になるであろう24日の午後2時ごろから下見に行ってきました!
やはり干潮時間帯はハゼのアタリはすくなく、ジンタやコトヒキのあたりばかりでした。
コツコツと小さなアタリの出るジンタ(ヒイラギ)

活発に餌を追ってくるコトヒキ。エラのところにトゲみたいなのがあるので、握るとチクっとします。

潮が満ち始めるとハゼが釣れました!

3人で3時間ほど、あちこちと場所を探りながら、約40匹ほどのハゼが釣れました。

※ハゼは撮影のあとリリース
受付は8時から10時の間で、計量カードや計量用の袋、啓発用の冊子などそして、河川美化協力へのゴミ袋を受け取ってもらい、各自お好きな場所へ移動して釣ってください!
計量は、各部門ごとに10匹までで、重量で競います。
○一般の部(高校生以上の男性)=1人で釣ったハゼ10匹までの重量
○女性・少年・少女の部(女性または、中学生以下)=1人で釣ったハゼ10匹までの重量
○ファミリーの部(家族や仲間どなたでも)=複数名で釣られたハゼ10匹代表者1名のお名前を計量カードに記入
※他魚大物賞も1名の方だけにあります!
対象は、23センチ以上で魚種は、チヌ・キビレ・マゴチ・セイゴ(スズキ)のいずれかのうち一番重い魚を釣った1名
少し注意点なのですが、
受け付け近くの水門回りが例年人気なのですが、水深も深く流れも複雑です。ライフジャケットの着用を推奨しておりますので、特にこの付近では着用をお願いします!
また、ソーシャルディスタンスの観点からも、先に人が入っている近くの場所へ後から入るときは十分に距離をとってください!
釣り場は、吉野川河口から、名田橋までの両岸と広大です。お好みの場所で楽しんでもらえたらと思いますが、移動中は交通事故のないよう気をつけてください!
それでは、当日が好天でみなさんが好釣果になることを祈っております!
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