参加者も、前年を大きく上回る384人とここ近年では最多となりました。参加いただいた皆様ありがとうございました。
マスク着用やソーシャルディスタンスなど感染症への対策も各自で行っていただき感謝いたします。
釣果の方は多くの方が受付近くでサオ出したこともあり、少し釣り場所が狭くなったということもあるかもしれません。
今後釣り場の案内なども、受付時に行うなど、この場所に不慣れなかたにもゆったりと楽しんでもらえるようにすることも必要なのかと思っています。
計量を待っている間に、各家庭やグループでお弁当を広げて食べている光景や走り回る子どもたちの姿や歓声に、なんだか胸が熱くなったのは私だけではないと思います。(年々涙もろくなって・・・)
10匹までの重量で競った結果は、
○ファミリーの部
1・矢野和聖さん(徳島市)305グラム
2・川原静香さん(徳島市)300グラム
3・吉田芽生さん(北島町)295グラム
○一般の部
1・古川守さん(徳島市)390グラム
2・田鍋幹男さん(吉野川市)365グラム
3・濱口勝仁さん(佐那河内村)345グラム
○女性・少年の部
1・坂部太一さん(徳島市)350グラム
2・松本春斗さん(徳島市)345グラム
3・古川佳余子さん(徳島市)315グラム
上位入賞の皆様おめでとうございます!
県釣連盟が情報提供している徳島新聞釣りだよりにも掲載されています。
https://www.topics.or.jp/articles/-/428889
同時開催した、ハゼ釣り教室も参加27人(付添含め32人)の方がきてくださり、新しい釣り仲間が増えたと思っております。
教室の中で行った「木頭杉」のお箸作り体験では、国策で植林された杉の木が材木として活用できるまで成長しているのに、使われていない現状の啓発も含めて行いました。山の保全と川、海は密接という点で今後もこのような活動は継続できればと思っています。
お箸作り体験についての詳細は、wood headさんで確認を。
https://www.woodheadkito.com/
清掃活動への協力もありがとうございました。ごみは軽トラック1台分ほどがあつまり、河川もきれいになりました。
大変な社会情勢ですが、これからも釣りなど自然環境の中で楽しめる遊びができるよう、少しずつ環境保全にも関心を寄せていければと思います。
最後になりましたが共催、協賛、協力など関わっていただいすべての皆様ありがとうございました。
また来年もこの大会が開催できるように願っております!
★ハゼ釣り大会の記事が、徳島新聞に掲載されました(10月9日付け)
https://www.topics.or.jp/articles/-/430623
★ハゼ釣り教室の記事が、徳島経済新聞に掲載されました!
https://tokushima.keizai.biz/headline/403/
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